年賀状ソフトで人気の高い「筆まめ」の評判・口コミや、基本的な使い方などをレビュー形式でまとめてみました!
「筆まめ」を購入しようと迷っている方は、ぜひ参考にしてください^^
「筆まめ」Ver.36の使い方レビュー
まず、「筆まめ」を購入し、表示される「シリアルナンバー」を入力してパソコンにインストールします。
「筆まめ」には、「ダウンロード版」と「パッケージ版」があります。
パソコンにDVDドライブが付いていない場合には、オンラインで簡単にダウンロードできる「ダウンロード版」を選ぶようにしましょう!
「筆まめ」の基本操作はシンプルで、①「宛名面を作る」 ②「デザイン面を作る」 ③「往復はがきラベルなどを作る」の3つのモードです。(③はほとんど使わないでしょう)
以下それぞれのモードを簡単にレビューしていきます。
①宛名面を作るをレビュー
①「宛名面を作る」では、住所録の作成・取り込み・編集ができます。
登録した住所を選択すると、右側に印刷イメージが表示されるので、直感的にレイアウトの編集などができます。
②デザイン面を作るをレビュー
②「デザイン面を作る」では、年賀状以外にも、喪中・暑中見舞いなども簡単に作れるデザインが揃っています。
また、写真入り、一からデザインなど豊富な機能があります。
印刷方法は、「自分で印刷する」以外にも、「印刷サービスを使う」を選択することができます。
「印刷サービス」には、以下の2つの方法があります!
- ネットプリント(はがきの購入から両面印刷までおまかせ)
- セブンイレブンプリント(自分ではがきを購入して、デザイン面のみ印刷)
印刷代金は、ネットプリント「200円~(使用用紙により変わります)」、セブンイレブンプリント「80円+はがき代」です!
注文期間は、11月1日~1月7日までです。
「筆まめ」の特徴や機能まとめ
インストール台数 | 5台 |
---|---|
素材数 | 45万点 |
フォント数 | 136(和文35、欧文60、数字41) |
文例 | 2940(いろいろな状況に対応した文例が豊富) |
クラウド連携 | クラウド住所録 |
印刷 | 普通印刷、ネットプリント、セブンイレブン印刷 |
サポート | WEB・メールで2027年3月末まで |
上記のレビューでお伝えしきれなかった、「筆まめ」の特徴や機能を簡潔にまとめてみました!
「筆まめ」のネット上の評判・口コミ
ネット上の「筆まめ」に関する悪い口コミ、良い口コミをまとまてみました。
「筆まめ」の悪い評判・口コミ
筆まめ、機能はいいんだけどほんと使いにくいな
参照:X口コミ
きちんと購入したにもかかわらず起動時(毎回では無く)めんどくさいバージョンアップのお知らせを見させられる
参照:X口コミ
PC壊れて買い替えたら今度は筆まめやプリンターもインストール出来ない状態で買い替えかな❓️金掛かる😭
— タク (@ws61j0oaA4f3vxD) November 2, 2022
#筆まめ Ver.16以降の住所録は暗号化されている為、筆ぐるめ等の他のアプリではそのままでは取り込めません。筆まめにて「住所録のセキュリティ」で「Ver13~15形式」にすると他のアプリで取り込み可能になります。
— マツノデジタルサポート (@matsunods) November 3, 2022
「筆まめ」の良い評判・口コミ
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封筒印刷をWordでしていたけれど、筆まめのほうが住所の記載がしやすいから筆まめにしよう!
参照:X口コミ
「筆まめ」評判・口コミまとめ
筆まめのネット上の口コミは大部分が良い口コミでしたが、中には使いにくい・パソコン乗り換え時のトラブルの口コミもありました。
筆まめにはメールサポートがあるので、期間内であれば問い合わせてみると良いでしょう。
また、あまりパソコンに自信がないという方は、翌年以降【1,980円】で最新版の利用とサポートが受けられる「自動継続版」を購入することをおすすめします!
筆まめの口コミや評判に関するよくある質問
筆まめの口コミや評判に関することでよくある質問をまとめてみましたので参考にして下さい^^
「筆まめ」はMacで使える?
筆まめはWindows専用ソフトなので、Macでは使えません。
Macで使用するならば、同じソースネクストが販売している人気ソフト「宛名職人」がおすすめです!
「筆まめ」Ver.35とVer.36の違いは?
「筆まめ」Ver.35⇒Ver.36にかけてバージョンアップされた点は、主に以下の4点です!
- 今年の干支素材を中心として1000点素材を追加。スペシャルデザイン蔦屋重三郎が出版した浮世絵をはじめとする計5作品を収録
- AIでデザイン選びがらくらく「お見立てAI」の機能強化
- 定型文章を時代に合わせたあいさつ文に
- 作ったデザインをGoogleフォトにアップロード機能UP
「筆まめ」は翌年も使えるの?
筆まめは翌年も使えます。
ただし、翌年に発売される最新版ではその年の干支の素材が重点的に追加されるので、干支素材が少なくなります。
新しい干支の素材が充実していた方が良いという方は、購入時に「自動継続版」を選ぶようにしましょう!
「筆まめ」は毎年アップデートできる?
もしも購入した「筆まめ」のVer(パージョン)に仕様変更があった場合にはアップデートできます。
ただし、Ver(バージョン)を超えてのバージョンアップはできません。
例えば、毎年新しいVer(バージョン)が発売され、その年の干支を中心に1,000点ほど素材が追加されますが、そのような素材追加サービスは受けられません。(※最初から一通りの干支素材は収録されています。)
毎年新しいVer(バージョン)に切り替えるには、最初から「自動継続版」を購入するか「アップグレード版」を購入する必要があります。
筆王と筆まめどちらが良いですか?
「筆王」と「筆まめ」どちらが良いのかは、購入する方が何を求めるのかにより異なります。
以下に「筆王」と「筆まめ」どちらがおすすめなのかポイントを簡単にまとめてみましたので参考にしてください。
コスパ(料金)や使いやすさを重視する方
宛名の綺麗さ(流麗行書体使用)や豊富なデザインイラスト(年賀状ソフト最多45万点)にこだわる方
筆まめのメリットは?
筆まめの主なメリット5つを箇条書きでまとめてみましたので参考にしてください^^
- プロ書道家が監修した「流麗行書体」と「美しい自動レイアウト」
- 住所録の乗り換えが案内に沿って操作するだけの簡単仕様
- ポップアップで便利機能や操作を自動でアドバイス
- 年賀状ソフト最多45万点の豊富なデザイン・イラスト
- 記入漏れや失礼がないかを事前に自動でチェックし印刷ミスを防ぐ
筆まめと筆ぐるめは互換性がありますか?
筆ぐるめVer.5.0~32に関しては互換性があります。
住所録データを読み込み、筆まめ住所録形式に変換することができます。
(筆ぐるめVer.13~30はJアドレス形式で読み込みが可能です)
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