lenovo yoga book(レノボ ヨガブック)の最新モデルC930が発売されました!
新規の人気機種であるにも関わらず、クーポンによる割引が適用です!
lenovo yoga book c930割引クーポンはこちら↓↓
公式サイトでの販売は終了しました。
目次
新型yoga book c930の旧型との違いは?
新型yogabookが旧タイプのyogabookと何が違うのか?
違いは、大きく5点です!
簡単にまとめてみました。
①キーボード部分の進化!
キーボード部分の電子ペーパーディスプレイ(別名E-inkディスプレイ)で、
- 電子書籍を読む
- 動画を見る
- メインディスプレイを見ながら電子ペンでメモを取る
などができます。
②CPUの強化
プロセッサーが、インテル Atom x5-Z8550 プロセッサー ( 1.44GHz 1600MHz 2MB )
⇒
- インテル Core m3-7Y30 プロセッサー ( 1GHz 1866MHz 4MB )
- インテル Core i5-7Y54 プロセッサー ( 1.20GHz 1866MHz 4MB )
へと大幅にグレードアップしています。
③重さは少し重くなった
旧yogabook 約690g
⇒新型yogabook c930 Wi-Fiモデル約775g/ LTEモデル約799g
と、重さは100g近く重くなっています。
④バッテリーの駆動時間が少し短くなった
旧yogabook Wi-Fiモデル: 約13時間
旧yogabook androidモデル: 約15時間
⇒新型yogabook c930: 約11時間
・・・バッテリー駆動時間が少し短くなりました。
これは、CPUの性能アップによる処理能力が強化された為です。
⑤標準で1年保証付き
アクシデント・ダメージ・プロダクションという、落下、水漏れ、火災、盗難、紛失に対応した保障が標準で自動的に付いてきます。
新型yoga book c930の基本スペック
新型yoga book c930は、CPUの違いで2つのモデルがあります。
Core m3モデル
CPU: インテル Core m3-7Y30 プロセッサー ( 1GHz 1866MHz 4MB )
OS: Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ:
- 1st ディスプレイ(10.8型 IPS液晶 (2560×1600)、マルチタッチ(10点対応))
- 2nd ディスプレイ(10.8型 E Ink (1920×1080)、キーボードモード:マルチタッチ(10点対応))
メモリー: 4.0GB LPDDR3
ストレージ: 128GB SSD
Core i5モデル
CPU: インテル Core i5-7Y54 プロセッサー ( 1.20GHz 1866MHz 4MB )
OS: Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ:
- 1st ディスプレイ(10.8型 IPS液晶 (2560×1600)、マルチタッチ(10点対応))
- 2nd ディスプレイ(10.8型 E Ink (1920×1080)、キーボードモード:マルチタッチ(10点対応))
メモリー: 4.0GB LPDDR3
ストレージ: 256GB SSD
新型yoga book c930の同じモデルの価格の違いは?
それぞれのモデルに2つの価格帯があります。
お値段の安い方は、Wi-Fiモデル(Wi-Fi経由の接続のみ)。
お値段の高い方は、LTEモデル(simを直接入れられる)です。
旧型のlenovo yoga book(レノボ ヨガブック) Android版とWindows版の違い
yoga book(レノボ ヨガブック)は、
Android版とWindows版の2種類!!
①バッテリー駆動時間の違い
Android版 15時間 、Windows版 13時間
②処理速度の違い
CPUは同じでもWindows版は複数ウィンドウを開いて使用する為、シングルウィンドウ使用が基本のAndroid版より処理速度が遅くなる。
③価格差WiFi版5400円、lte版7560円
Windows版の方が高い。
yoga book lte版とWiFi版の違い
yoga bookにはAndoroid版とWindows版がありますが、
更にそれぞれにlte版とWiFiがあります!!
パソコンにあまり詳しくない方にはどんな違いがあるのか分からないと思いますので、
説明しておきます。
lte版は、スマートフォンをイメージして頂けるといいと思います。
WiFiスポットにも繋げるし、自身で通信もできます。
通信用のsimを入れるスロットがあり、値段も少しお高くなります。
(別名simフリーパソコンとも呼ばれます。)
ドコモのスマホで、デザリングが出来ないなどの場合には、格安sim運用でlte版を使うのがおすすめです。
一方、WiFi版は通常のノートパソコンで他にWiFiが必要です。
yoga book購入の値段は? lte版とWiFi版比較
アンドロイド版WiFiモデルは、51,624円
アンドロイドlteモデルは、57,024円と5400円高いです!
ウインドウズ版WiFiモデルは、57,024円
ウインドウズ版lteモデルは、64,584円とlteモデルのほうが、7560円高いです!
yoga book共通の特徴
①スリムなデザインで軽量、更に長時間バッテリー
キーボード(クリエイトパット)はわずか5.55mm、総重量約690gと軽量ボディ
約13~15時間の長時間駆動バッテリー。
ボディ部分には、軽量で強度の強いアルミニウムとマグネシウム仕上げ!!
②必要に応じて表示!!ライトアップキーボード
必要に応じて表示のキーボードは予測入力、オートコレクト、
オートコンプリート多言語対応。入力 時には、キーを押すと振動する
(バイブレーション)や入力習慣を自動適応により
快適なキー入力が可能です。
③快適なペン入力でノートを保存
スクリーン上に手書きの内容を表示。スクリーン上で書くことも、
スクリーンオフの状態で添付のBOOK PAD上で紙に文字や絵を書き込み、
画像ファイル或いはPDFで保存する事も可能。
④実際のペンのように使えるペン
リアルペンは筆圧2048レベル対応で、100°の角度から入力感知可能。
バッテリータイプではないので電池切れの心配は不要です。
磁石で本体に用紙を装着できるBOOK PADと
あわせて快適にペン入力ができます。
yoga book C930の口コミ・評判
新型YOGA BOOK C930のネット上の口コミや評判をまとめました!
マイナス評価の口コミ
YOGABOOK C930はキーボードにバックライトがないのとメモリが4Gなのが痛かった
モニタが横になるさえなければGPDWIN2いいんすけどねー— 2→龍団長??? (@2toDragon) 2019年3月2日
yogabook C930のバッテリーって何回か書いてるけど実感としては能書きよりかなり早く減ってるんだけどあの持続時間はどんな条件なんだろうか…
— Kym (@mtk_ken23) 2019年4月6日
プラス評価の口コミ
Yogabook C930のスクリーン式のキーボード&ガンダムZAKU打でタイピングの練習。このキーボードはタイプミスを学習 して調整する機能があるらしいので、最初は使いにくくても、とにかく使う方が良いと思われる。#YogabookC930#Yogabook#ガンダムZAKU打 pic.twitter.com/UJcYYqCeYc
— 柳谷 登志雄 (@yanagiyatoshio) 2018年12月25日
結局オークションでYogaBook C930を入手した。キーボードも使い勝手が上がって使いやすい。取りこぼしもなくなった、初期モデルはやはり買ってはダメなんだね(-_-;
E-Inkは見易く良い感じ、普通のキーボードの感触には遠いけど— 飯田稔康 (@iiyan) 2019年1月30日
これすごい‼︎ 私はアイデアのたたき台を一度紙にスケッチしてから作業しないと、軸がぶれてしまうんだけど、このYogabook c930だと、手書き、フレーム、仕上げまで一気に出来る!!!
企画会議で使っても意見引き出しやすそう。— なすにん (@nasuninmin) 2019年3月18日
YOGA BOOK C930口コミまとめ
マイナスの口コミはやはり値段が高くなった点ですが、それ以外ではそれほど悪い口コミは見つかりませんでした。
YOGA BOOK C930は、口コミを見ていると、初代のYOGA BOOKも購入している人が多くいました。
初代との比較では、やはり使い勝手はかなり改善しているようです。