lenovoから2018年6月29日最新ワークステーションが発売されました!
特徴やスペック、eクーポンの割引情報などについてまとめまてみました。
ThinkPad P52の重さやバッテリーなどの特徴
- 重さ約2.67kg、15.6型FHD液晶
- バッテリー約18.17時間
- 6コアのインテルXeonもしくは、第8世代インテルCoreプロセッサー搭載
- NVIDIA Quadroグラフィックスを標準搭載で、パスカル世代のNVIDIA Quadro P3200にアップグレードも可能。
- 液晶は、UHD マルチタッチ対応IPS液晶にアップグレード可能。
ThinkPad P52の仕様・スペック
「ThinkPad P52」 – ベーシックパッケージ
CPU:Intel Core i7-8750H Processor (9MB Cache, up to 4.10 GHz)
OS:Windows 10 Pro 64bit
ディスプレイ:15.6型FHD液晶(1,920×1,080 IPS)
RAM:8GB PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM(内、オンボード4GB)
グラフィックス:NVIDIA Quadro P1000 4GB
HDD:500GB HDD
「ThinkPad P52」 – 医療系デジタルイメージングエントリーパッケージ
CPU:Intel Core i7-8750H Processor (9MB Cache, up to 4.10 GHz)
OS:Windows 10 Pro 64bit
ディスプレイ:15.6型FHD液晶(1,920×1,080 IPS)
RAM:16GB(8+8) DDR4 2400MHz SODIMM
グラフィックス:NVIDIA Quadro P1000 4GB
HDD:256GB SSD(PCIe TLC)
「ThinkPad P52」 – 製造・建築3次元CAD & 解析/CAE向けパッケージ
CPU:Intel Xeon E-2176M Processor (12MB Cache, up to 4.40 GHz)
OS:Windows 10 Pro for Workstations 64bit
ディスプレイ:15.6型FHD液晶(1,920×1,080 IPS)
RAM:16GB(8+8) DDR4 2400MHz SODIMM
グラフィックス:NVIDIA Quadro P2000 4GB
HDD:512GB SSD(PCIe TLC)
ThinkPad P52クーポン適用価格は?
ベーシックパッケージ
通常価格:308,880円
⇒e クーポン適用後:19万円台
医療系モデル
販売価格:343,440円
⇒e クーポン適用後:21万円台
製造・建築3次元CADモデル
販売価格:387,720円
⇒e クーポン適用後:23万円台
ThinkPad P52とP52sの違いは?
ThinkPad P52とP52sの違いを簡単にまとめると、
- P52sの方が軽量(P52:約2.67kg、P52s:約 1.99kg)
- P52sの方がバッテリーの持ちは良い(P52:約18.17時間、P52s:約25時間)
- CPU性能・グラフィック性能は、P52の方が上
軽量、バッテリーの持ちを重視するならば、P52sを検討されてみてはいかがでしょうか?