HUAWEI FreeArc(フリーアーク)を実機を使用して、「外観」「音漏れ」「ノイズキャンセリング」「ペアリング方法」「アプリ」「操作方法」などについてレビューしました!
これから購入を考えている方はぜひ参考にしてください^^
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)レビュー
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の音漏れは?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のノイズキャンセリングは?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のぺアリングは?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)アプリのダウンロード(入手)方法は?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の音量調節や操作方法は?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のデメリット・メリット
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の骨伝導は?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)とHUAWEI FreeClip(フリークリップ)を比較
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)をお得な価格で購入するには?
- HUAWEI FreeArc(フリーアーク)スペックまとめ
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)レビュー
「HUAWEI FreeArc」は「グリーン」「ブラック」「グレー」の3色展開です。
充電ケースには、クロスするような形でセットします。
ケースだけの写真です!
片側に2カ所ずつマグネットパーツが付いており、所定の位置に来ると磁力でくっつくようになっています。
オープンイヤーなので耳の穴には入れずに、耳にかぶせる位置にスピーカーが付いています。
これで音がクリアに聞こえるので、不思議な感覚です^^
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の音漏れは?
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)には、音を出すスピーカーとは反対側に逆位相の音波を出すことで音漏れを軽減する機能が付いています。
試しに自分以外の人に「HUAWEI FreeArc」の実機を着けてもらい音楽を聴いてみてもらったところ、外からは音漏れを感知することはできませんでした!
「図書館」や「オフィス」などの静かな環境で利用を考えている方におすすめです^^
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のノイズキャンセリングは?
オープンイヤー型なので、製品説明にあるようにノイズキャンセリングというよりノイズリダクション(低減)というのが正しいように思います。
以下に公式の説明を引用:
デュアルマイクとトリプルノイズリダクションにより、通話時に周囲のノイズを検出し、人の声を精確に拾い上げ、環境ノイズを効果的に低減します。相手にハッキリと音声を届けることが可能です。
騒がしいところでも雑音が聞こえなくはなりませんが、低減されスピーカーからの音が聞きやすくなっている感じがあります。
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のぺアリングは?
スマホまたはパソコンなどの接続したい機器の「Bluetooth接続」「位置情報」をONにします。
HUAWEI (ファーウェイ)HUAWEI FreeArcをケースに入れたままの状態でケースを開けた手前のボタンを緑色ランプが点滅するまで2秒押します。
接続機器のBluetooth設定から「+デバイスの追加」を選択します。
Bluetoothオーディオデバイスを選択します。
表示された機器から「HUAWEI FreeArc」を選択すれば接続完了です!
(位置情報・WiFiをオンなどにしても「FreeArc」が発見されない場合は、手動で製品一覧から「FreeArc」を選択し追加することでペアリングできます。)
ペアリングが完了すれば使えることは使えますが、「音の好みの設定」「ジェスチャー操作の変更」「バッテリー残量の確認」などのフル機能が使えません。
HUAWEI FreeArcは、アプリをダウンロードしないことには性能をフルに発揮させることはできません。
そこで、まずはアプリの入手方法から説明します。
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)アプリのダウンロード(入手)方法は?
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のアプリは、「AI Life」というHUAWEIのスマートデバイス管理アプリです。
このアプリの入手方法が検索でなかなかHITせず、またウィルス感染も心配で探すのが大変でした。
こちらからダウンロードできました♪
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の音量調節や操作方法は?
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の音量調節などの基本操作方法をまとめました!
- スワイプ:音量調節
- ダブルタップ:再生・停止/通話ON・OFF
- トリプルタップ:次の曲
- 長押し:着信拒否
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のデメリット・メリット
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)を実際に使用して感じたデメリット・メリットを簡単にまとめてみました!
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のデメリット
- 充電時にFreeArcを向きを合わせてケースにセットするのが少し面倒くさい
- 充電ケースがやや大きい「約6.8㎝ × 約6.8㎝ × 約2.7㎝ (H × W × D)」
- 左右を間違えるとはめられない
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)のメリット
- 軽くて運動しても落ちない
- 雨の日のランニングでも無問題
- 歩行時に着けていても周りの音が聞こえるので安全
- オープンイヤーの解放感がありながら、音漏れしない
- 3点で支えているので長時間着けても耳が痛くならない
- シリコンで全体が覆われているのでアレルギーなどでの反応が起きづらい
- 操作パネルの反応がいい
- 機能の割に価格が比較的安い
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)の骨伝導は?
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)には骨伝導の機能は付いていません。
骨伝導の機能付きのイヤホンを探している方は、以下に紹介する同じくオープンイヤー型イヤホン「HUAWEI FreeClip(フリークリップ)」を検討してみて下さい。
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)とHUAWEI FreeClip(フリークリップ)を比較
FreeArc![]() |
FreeClip![]() ![]() |
|
バッテリー駆動時間 | 本体フル充電時約8時間 本体+ケース込み約36時間 |
本体フル充電時約8時間 本体+ケース込み約36時間 |
重さ | イヤホン単体:約8.9 g 充電ケース:約67 g |
本体:約5.6 g 充電ケース:約45.5 g |
防水性能 | IP57:水とデバイスの温度差が5℃以下の場合に、デバイスが最大30分間、最大1mで静水の浸入から保護される | IP54:通常の環境下での防塵・防滴性能 |
骨伝導センサー | × | 〇 |
ノイズキャンセリング | 〇 | 〇 |
音漏れ防止機能 | 〇 | 〇 |
価格 | 18,800円 | 27,800円 |
「HUAWEI FreeArc(フリーアーク)」と同じコンセプトのオープンイヤー型イヤホンに「HUAWEI FreeClip(フリークリップ)」があるので、スペックを上記比較しました!
主な違いは、「防水性能」「骨伝導センサー」「価格」です。
スペック以外の要素としては、「HUAWEI FreeClip」の口コミでは、「運動に向いていない」「汗をかくとすべり落ちる」という口コミが多かったので、運動(ジョギング)などでの利用を考えている方には「HUAWEI FreeArc(フリーアーク)」の方がおすすめできます^^
HUAWEI FreeArc(フリーアーク)をお得な価格で購入するには?
HUAWEI製品は、「公式サイト」または「楽天市場店」のセールやキャンペーンで【割引クーポン】の発行を実施していることがあり、お得に購入することができます。
「HUAWEI」の最新「セール」「クーポン」情報は、以下のページにまとめていますので参考にしてください^^

HUAWEI FreeArc(フリーアーク)スペックまとめ
重さ | イヤホン単体:約8.9 g 充電ケース:約67 g |
---|---|
バッテリー | 音楽再生:本体フル充電 約8時間、本体+ケース 約36時間 音声通話:本体フル充電 約5時間、本体+ケース 約20時間 |
防水性能 | イヤホン:IP57 充電ケース:防水非対応 |
サイズ | イヤホン単体:約4.54㎝ × 約1.83㎝ × 約4.75㎝ (H × W × D) 充電ケース:約6.78㎝ × 約6.78㎝ × 約2.65㎝ (H × W × D) |